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「法定相続情報証明制度」が始まりました!

ひかり相続申告サポーターの水口です。
みなさんは相続が発生して、預貯金を解約したり、有価証券を引き継いだり、

不動産の登記をしたことがありますか?
現在相続手続きをするには、銀行、法務局、証券会社など各手続きを取り扱う窓口へ行き、

次の書類を何度も提出しなければなりません。

(相続手続きに必要な書類)

①亡くなった人の生まれてから亡くなるまでの全ての戸籍

②各相続人の戸籍

③署名実印を押した遺産分割協議書

④相続人全員の印鑑証明書

⑤各手続き機関所定の用紙
このうち、①と②については本籍地を変更している場合など一般の方には取得が難しかったり、

有効期限の3ヶ月が切れてしまったり、枚数が多くなり思った以上に金額がかかったりすることがあります。
これが原因で、相続登記が未了のまま放置されている不動産が増加し、

所有者不明の土地や空き家問題の一因となっていると政府は考え、

何度も戸籍を取得しなくても各種手続きができるようにと

①及び②に代わる公的書類として「法定相続情報証明制度」がスタートしました。
この制度を利用すると、登記官の認証文付きの「法定相続情報一覧図」の写しがもらえ、

法務局などの各種窓口へ戸籍の束を持っていかずともこの書類で相続手続きができるようになるということです。

なんと手数料は無料ということですので、これから相続手続きをされる方はぜひ試してみてください。
なお、この一覧図は、私どもでも委任を受けて申請することも可能です。

ご希望がありましたらお申し付け下さい。
(手続き方法)http://www.moj.go.jp/content/001222823.pdf

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